そして、温泉。

そして、温泉。

今までに訪れた全国各地の魅力ある温泉のことを記していこうと思います。      時々、マラソンのことも。

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六甲おとめ塚温泉(兵庫県)

今回の温泉は2010年に初めて訪れ、その後、何度か訪れた兵庫県神戸市東灘区にある温泉銭湯「六甲おとめ塚温泉」です。

 

「六甲おとめ塚温泉」は街中にある温泉銭湯ですが、本格的な温泉を堪能することができます。

六甲おとめ塚温泉HPより

建物は2階建てになっていて、一階にある券売機で入浴券を購入し受付で渡します。

入浴料:

大人(中学生以上)450円 中人(小学生)160円 小人(幼稚園以下)60円

営業時間:6時~25時

定休日:年中無休

受付横の暖簾をくぐり、脱衣所へ。脱衣所は1階で浴室は2階になります。

脱衣所には無料鍵付きロッカーが完備されています。

 

いざ温泉へ!

六甲おとめ塚温泉HPより

中2階?のようなところにジェット風呂などのマッサージ浴槽があり、階段をそのまま上がると、内湯と露天風呂があります。

 

おすすめは「益荒男の湯」

露天風呂は「益荒男の湯」と「神楽の湯」の2種類があり、奇数偶数日によって、男女が入れ替わります。個人的には「益荒男の湯」がおすすめです。

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六甲おとめ塚温泉HPより

ちょっとした温泉旅館のお風呂のような純和風露天風呂になっており、「神楽の湯」よりも広く、長く浸かってられ、温泉をゆっくりと楽しむことができます。

疲れがたまっている時やじっくりと温泉を楽しみ、寛ぎたい時におすすめの露天風呂です。

 

おとめ塚温泉は地下800mから汲み上げている温泉が加温・加水なし・消毒なしの100%源泉かけ流しで使われており、泉質はナトリウム・炭酸水素塩泉で微かに硫黄の香りがしつつ、モール泉のような香りもします。また、炭酸水素温泉なので、細かい気泡が確認できます。

ちなみに浴室にある表示には「源泉垂れ流し」と記載されていました。

 

色は大阪から神戸のいわゆる「阪神間」の温泉に多い薄い黄緑色をしています。

 

ちなみに「神楽の湯」の露天風呂はこちら。

六甲おとめ塚温泉HPより

食事処が一階に併設されているので、お風呂から出た後、食事をすることが出来、うどんや丼など、値段の割に美味しく、十分満足出来ます。

 

 

「六甲おとめ塚温泉」の近くにある温泉

 

danish.hateblo.jp

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交通アクセス

🚃JR六甲道駅から徒歩13分もしくは阪神石屋川駅から徒歩5分

🚙阪神高速道路・魚崎出口から約10分

🅿37台(無料)