そして、温泉。

そして、温泉。

今までに訪れた全国各地の魅力ある温泉のことを記していこうと思います。      時々、マラソンのことも。

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有馬温泉 太閤の湯(兵庫県)

今回の温泉は2019年に初めて訪れ、その後、何度か訪れた兵庫県神戸市の有馬温泉 太閤の湯」です。

 

「温泉テーマパーク」

「太閤の湯」有馬温泉唯一の日帰り温泉施設で26種類ものお風呂や岩盤浴があり、食事処や、お土産屋まである「温泉テーマパーク」です。

有馬温泉の「金泉」と「銀泉」が同時に楽しめる温泉施設です。

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有馬温泉観光協会公式サイトより

建物の中に入ると受付があるので、入館料金を支払います。

利用客が多いので受付は結構、混みあいます。

入館料:平日  大人2750円、小人(小学生)1239円、幼児(3歳~5歳)440円

    土日祝 大人2970円、小人(小学生)1430円、幼児(3歳~5歳)550円

※年始やGW、お盆等の特定日は大人3300円 小人1430円 幼児550円

営業時間:10時~22時

定休日:年中無休

「太閤の湯」は館内着を着て、中に入らなければならないので、受付で館内着を選び、リストバンド、バスタオルとタオル入りのバッグをもらいます。また、館内での支払いはすべてリストバンドで行うので失くさないように気を付けなければなりません。

 

館内着に着替える専用の更衣室があるので、そこで着替え、温泉へ向かいます。途中、ドクターフィッシュコーナーなどがあります。

雰囲気のある館内の廊下を渡り、脱衣所へ。

 

いざ温泉へ!

浴室は1階は内湯が2種類あり、ひとつは銀泉で、もうひとつは金泉と銀泉をブレンドした「天下の湯」というお風呂があります。

太閤の湯HPより

また、「黄金の蒸し風呂」という蒸し風呂が浴室の中心にあります。そのほか、サウナと水風呂があります。

 

「天下の湯」

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太閤の湯HPより

「天下の湯」は温泉の質としては金泉と銀泉の良さを活かしきれていないようには感じますが、金泉の茶褐色した湯で、それほど重くなく、ほどよく温泉を感じることができ、浸かりやすいので、一番長く浸かっていました。

 

銀泉の方は温めと熱めの湯があり、温めの方は少し浅く、半身浴用のお風呂のようでした。

 

露天風呂へ!

2階に上がると3~4人サイズの岩造りの露天風呂があり、有馬温泉の濃厚な金泉を楽しむことが出来ます。それ以外にも五右衛門風呂(壺湯)やハーブ風呂、人工炭酸泉、岩盤足湯などがあります。

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太閤の湯HPより

露天風呂は豊臣秀吉が造らせた湯山御殿を復元しており、少し狭いですが、源泉かけ流しの湯が楽しめます。

 

「太閤の湯」はたくさんのお風呂があり、順番に回りながら楽しめ、休憩する場所も多くあり、ゆっくりと過ごすことが出来ました。

 

本格的な有馬温泉を楽しみたい方には「上大坊」がおすすめです。

 

 

交通アクセス

🚃神戸電鉄有馬温泉駅から徒歩約10分

🚙中国自動車道・西宮北ICから約15分もしくは阪神高速有馬口ICから約10分

🅿約200台(施設を利用すれば4時間無料)

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