そして、温泉。

そして、温泉。

今までに訪れた全国各地の魅力ある温泉のことを記していこうと思います。      時々、マラソンのことも。

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紀州黒潮温泉(和歌山県)

今回の温泉は2018年に訪れた和歌山県和歌山市紀州黒潮温泉」です。

紀州黒潮温泉HPより

紀州黒潮温泉」は「和歌山マリーナシティ」という複合施設の中にあります。

紀州黒潮温泉HPより

同じ敷地内にある「和歌山マリーナシティホテル」に泊まると無料で利用することが出来ます。

和歌山県温泉観光協会オフィシャルHPより

2階建ての建物の1階にはサウナやレストラン、売店、休憩所があり、2階に温泉があります。

券売機で入浴チケットを購入し、受付で渡し、中へ入ります。

入浴料:大人(中学生以上)1000円 小人(3歳以上)600円

営業時間:11時~22時

定休日:年中無休

潮風が感じられる露天風呂

浴室に入るとすぐに小さめの源泉風呂があり、奥に大きな内湯、外に露天風呂があります。

露天風呂は海に面したところにあるので、開放感があり、潮風を感じながら浸かることが出来ます。

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紀州黒潮温泉HPより

競争率高めの源泉風呂

源泉風呂は壺湯になっていて、一人しか入れません。しかも源泉温度が低く、結構冷たいです。夏は気持ち良いのですが、冬は浸かるのに気合がいります。

また、一人しか入れない大きさなので、タイミングを見計らわないと中々入ることが出来ません。

 

泉質はナトリウム・マグネシウム塩化物泉。

透明な湯は少しとろみがあり、さっぱりとした浴感で湯上がり後もポカポカとして保温性を高く感じます。

残念ながら、源泉風呂以外は源泉かけ流しではなく、循環濾過式・消毒ありの湯です。

 

広々とした内湯

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紀州黒潮温泉HPより

内湯は広く、40度~43度に区分けされており、ジャグジーやジェットバスがあり、好みの湯温で楽しむことが出来ます。

内湯からも眺めの良い景色が楽しめ、ほとんどの時間を内湯に浸かりながら、のんびりと過ごせました。

 

 

交通アクセス

🚃JR紀勢本線海南駅からバスで約10分

🚙阪和自動車道・海南ICから約10分

🅿80台(温泉利用者は2時間無料)

 

 

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