そして、温泉。

そして、温泉。

今までに訪れた全国各地の魅力ある温泉のことを記していこうと思います。      時々、マラソンのことも。

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白浜温泉 とれとれの湯(和歌山県)

今回の温泉は2020年に訪れた和歌山県西牟婁郡白浜町スーパー銭湯「白浜温泉 とれとれの湯」です。

 

「白浜温泉 とれとれの湯」は日本三古湯のひとつ白浜温泉や、パンダで有名なアドベンチャーワールドなどがある観光地・南紀白浜にあります。

 

「白浜温泉 とれとれの湯」の横には「とれとれ市場」という海鮮市場があり、新鮮な魚介類や海産物を買い物したり、バーベキューや食事処で食事も出来ます。

また、道を挟みますが、「パンダヴィレッジ」や「とれとれヴィレッジ」という宿泊施設も近くにあります。

白浜温泉 とれとれの湯HPより

「とれとれの湯」の駐車場はとても広くて停めやすいのですが、建物が少し高い場所にあり、施設前の駐車場に停めないと、長い階段を上がらなくてはなりません。

 

2階建ての建物に入ると、券売機があるので、入浴券を購入し、フロントで入浴券を渡し、中へ。

入浴料:大人(中学生以上)850円 小人(3歳~小学生以下)420円

営業時間:9時~23時

定休日:年間5日あり、2・4・6・9・12月の水曜日に各1日

館内は食事処やゲームコーナー、休憩所、岩盤浴、お土産屋さんなどがあり、とても賑わっていました。

浴場は2階にあるので、階段で行きます。

 

脱衣所は無料鍵付きロッカーが完備されています。

 

いざ温泉へ!

浴室に入ると、左側にサウナ、水風呂、人工炭酸泉、右側に洗い場、ジェットバス、酵素風呂があります。

 

酵素風呂酵素を皮膚から直接、摂取することでストレスや慢性的な疲労感を改善する湯で、ナノバブル(超微細気泡)が心地よく、気持ちの良い湯でした。

白浜温泉 とれとれの湯HPより

内湯はどれも温泉ではなく、人も多かったので、すぐに露天風呂へ行きました。

内湯をそのまま真っすぐ進むと、露天エリアです。

 

開放感ある露天風呂!

露天エリアには浅風呂、紀州備長炭風呂、白浜温泉岩風呂、寝風呂、宝石壺湯と様々なお風呂が楽しめます。

露天エリアから開放感があり、太平洋も望めます。

白浜温泉 とれとれの湯HPより

その中で、おそらく温泉が使われているのは「白浜温泉岩風呂」だけで、源泉かけ流しではなく、循環濾過式・消毒ありの温泉でした。

 

泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。

残念ながら、循環濾過式のため、あまり泉質の良さを感じることは出来ませんでした。観光客を含め利用客が多いからしょうがありません。

 

しかし、お風呂の種類が多かったので、順番に回りながら楽しみました。

紀州備長炭風呂」大人5~6人サイズの四角い浴槽で、その名の通り、備長炭が使われていて、備長炭の遠赤外線発生効果で血行が良くなり、新陳代謝が高まる湯です。

白浜温泉 とれとれの湯HPより

「壺湯」は巷のスーパー銭湯ではよくあるのですが、「とれとれの湯」の「壺湯」はは薬宝宝石の巨大な原石をくり抜いて作られた珍しい壺湯でした。

白浜温泉 とれとれの湯HPより

訪れたのが夕方だったので、利用客が多くいましたが、露天風呂で海風にあたりながら、のんびりと過ごすことが出来ました。 

 

交通アクセス

🚃JR紀勢本線白浜駅からバス等で約5分

🚙紀勢自動車道南紀白浜ICから約15分

🅿約100台(無料)

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