今回の温泉は2011年に宿泊した長野県小諸市の一軒宿「ランプの宿 高峰温泉」です。

「ランプの宿 高峰温泉」は浅間山麓の標高2000m、湯の丸高峰自然保養林の中心にあり、高峰高原の大自然の絶景が楽しめます。有名なのが、今回の旅の目的である標高2000mの雲上の野天風呂です。また、日本秘湯を守る会の会員宿です。

駐車場に車を停めて宿へ。ランプの灯が出迎えてくれます。
チェックインをして部屋へ。

館内は木材がふんだんに使われ、ランプが灯り、とても温かい雰囲気です。

壁にはクマが。
「高峰温泉」には先述の野天風呂の他に「ランプの湯(男女湯)」と「高峰の湯(男湯)」「四季の湯(女湯)」の内湯があります。
立ち寄り湯では「ランプの湯」だけが利用でき、他のお風呂は宿泊をしないと利用できません。
入浴料:大人700円 子供500円
※冬期間(11月中旬~4月末頃)は雪上車を使用するため、乗車料金が必要
大人1700円(入浴料700円+雪上車乗車料金1000円)子供1100円(500円+600円)徒歩やスキーで訪れる場合は入浴料のみ
立ち寄り湯の営業時間:11~16時
定休日:年中無休
内湯は24時間利用できますが、野天風呂は夕方ぐらいまでしか利用できないので、まずは、お目当ての「雲上の野天風呂」へ。
野天風呂への入り口の扉を開けると、小部屋があります。
小部屋には脱衣カゴが置いてある棚とベンチがあります。脱衣カゴには「男」「女」と書かれており、それぞれ持って、野天風呂へ行きます。
小部屋を出て、サンダルに履き替え、小道を進みます。
まず、女湯の入り口が出てきて、奥に男湯の入り口があります。
中へ入ると、脱衣所というか、ちょっとしたスペースにベンチがあるので、その上に脱衣カゴを置いて、荷物を入れます。
いよいよ野天風呂へ!
標高2000m雲上の絶景野天風呂へ!

目の前には青い空、山の絶景が広がり開放感抜群!

大人3人サイズの木造の浴槽があるだけで、他には何もありません。
ただ温泉に浸かり、絶景を楽しむだけの贅沢なひととき。
お湯はやや白い濁りのある透明の湯。硫黄の香りがし、温泉感も楽しめます。
泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉。
泉温が低いため、加温はされていますが、循環・消毒なしの源泉掛け流しの温泉です。

とにかく目の前に広がる絶景は素晴らしいの一言。
こんなロケーションで温泉が楽しめるなんて・・・幸せです。
ずっと楽しみたかったのですが、人気のお風呂なので、後ろ髪を引かれる思いで後にしました。
美味しい山の幸の食事
ちょうどおなかが空いてきたところで夕食です。

食事は山の幸が中心ですが、美味しいお肉や天ぷらなど、次から次へと運ばれてきて、おなかがいっぱいになりました。
食事の後は内湯へ行こうと思ったのですが、「高峰温泉」では「星の観望会(20時半~21時15分)」や「自然観察会(9時~12時)」や「温泉療養講座(17時~17時45分)」など様々なイベントが催されており、自由に参加が出来ます。せっかくなので、食事の後は「星の観望会」に参加しました。
星の観望会

20時半頃、宿の玄関前に集合し、頭上に広がる星空を見ながら、宿のスタッフの方の説明を聞きます。
空気が澄み切っているので、頭上には無数の星があり、いくつもの流れ星も見ることができます。
裸眼でも十分に星が見渡せるのですが、大型の天体双眼鏡なども用意されていて、より鮮明に星空を観察することができます。
普段の生活の中で星空を見る機会が少ない上、これほどの星を今まで見たことがなかったので非常に感動し、時間があっという間に過ぎていました。
星空に感動した後、一旦部屋に戻り、内湯へ行きました。
後編へ続く。
後編の記事はこちら。
交通アクセス
🚙上信越自動車道・小諸ICから約40分
🅿20台(無料)