今回の温泉は2025年に訪れた石川県金沢市の温泉銭湯「金沢温泉 金石荘(かないわそう)」です。

「金沢温泉 金石荘」は金沢市の郊外にあり、近くには北前船の寄港地として栄えた金石港があります。地元の方たちに親しまれている温泉銭湯としてだけでなく、リーズナブルな価格で宿泊(素泊まり)もでき、金沢市あるいは石川県観光の拠点としても利用できます。

駐車場に車を停めて建物へ。
靴箱に靴を置いて中へ。


通路には「石川県」と「北陸地区」の温泉地の各種ランキング表が掲示されていました。どのランキングでも上位に位置しており、温泉への期待が高まります。
さらに奥へ進むと、待合室のようなロビーがあり、横に券売機があるので入浴券を購入。
受付で入浴券を渡して、暖簾をくぐり中へ。と思いましたが、お店の方に初めて来たのかと尋ねられ、初めて来たことを伝えると、温泉の泉質や、温泉の利用方法などを丁寧に教えてくれました。
説明によると、内湯は約45℃と非常に熱い湯なので、スルーして約42℃の露天風呂から浸かるようにとのこと。そして、出来れば以下の通りに温泉を利用してみてほしいと言われました。そうすれば、爽快な気分になり温泉を気持ち良く楽しめるとのことでした。
「金沢温泉 金石荘」の温泉の利用法
①洗い場でしっかりと体を洗う。
②露天風呂で体を温める。
③内湯に戻り、ゆっくりとお湯に浸かる。(10分以内)
④内湯内にある水風呂(約16℃)に浸かる。
⑤再び、内湯へ。
⑥④と⑤を3度ぐらい繰り返す。
⑦露天エリアにある椅子で「ととのう」。
以上のことを踏まえて、温泉へ。
脱衣所は広く、無料鍵付きロッカーが完備されています。
いざ温泉へ!

言われた通り、洗い場でしっかりと体を洗い、内湯には浸からず、そのまま露天風呂へ。
露天風呂と言っても、天窓のある明るい半露天のお風呂です。大人20人は浸かれそうな、まるでプールのような露天風呂。
早速、お湯に体を沈めます。
やや熱めのお湯は、すべすべの浴感、ほのかに油のにおいがし、塩辛い源泉掛け流しの温泉。
お店の方曰く、日によってお湯の色が変わるらしく、透明の日や緑色の日もあれば、訪れた日のように茶褐色の日もあるそうです。
泉質はナトリウム-塩化物泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉)
露天風呂で温まったところで、いよいよ内湯へ。
油臭がする温泉

内湯は窓に面してL字型の大人12~15人サイズの浴槽で、茶褐色のお湯が勢いよく湯口から注がれています。そして、洗い場を挟んだ真向かいに大人1人サイズの水風呂があります。
湯口から勢いよく注がれたお湯は浴槽から溢れ流れて、床の色が温泉成分によって茶色く変色していることからも温泉の質の高さを感じます。

お湯に体を沈めます。
お店の方が言われていた通り、熱いお湯が体に染みわたります。しかし、先に露天風呂で体を温めていたので、浸かれないことはありません。むしろ、この熱いお湯が気持ち良く感じます。
さらに、露天風呂のお湯よりも油臭が強く、塩辛く、より温泉のパワーを感じます。もちろん、源泉掛け流しです。お湯には湯の花が舞っており、鮮度も良いことがわかります。また、メタケイ酸が多いお湯なので「美人の湯」でもあります。
お店の方からは10分以内と言われていましたが、初めなので5分ほどで出て、水風呂へ。
この水風呂がとても冷たく、気持ちが良い!一気にクールダウン。
そして、再び内湯へ。

今度は一気に血流が良くなり、体中の血管が開く感じで、足の先が痛いぐらい。
そして、熱いお湯が心地よく感じられます。
個人的に好きな油臭の温泉ということもあり、温泉の香りを嗅ぎながら、温泉に浸かるという至福の温泉時間を過ごしました。
この後、数回、内湯・露天風呂と水風呂の温冷交互浴を繰り返し、爽快な気分で温泉を後にしました。
「金沢温泉 金石荘」から近い温泉
→「金沢温泉 金石荘」から車で約25分で行くことができます。
→「金沢温泉 金石荘」から車で約20分で行くことができます。
→「金沢温泉 金石荘」から車で約20分で行くことができます。
→「金沢温泉 金石荘」から車で約25分で行くことができます。
→「金沢温泉 金石荘」から車で約5分で行くことができます。
交通アクセス
🚙北陸自動車道・金沢西ICから約15分
🅿30台(無料)