4つ目の温泉は豊岡市の日帰り温泉施設「神鍋温泉ゆとろぎ」です。
3つ目に訪れた「黒川温泉 美人の湯」からは車で約1時間10分かけて訪れました。
前回の「黒川温泉 美人の湯」の記事はこちら。
「神鍋温泉ゆとろぎ」は「道の駅神鍋高原」に併設されている温泉施設で、近くにはスキー場があり、冬はスキーのお客さんが多く来て、混雑しそうですが、訪れた時はスキーシーズンではなく、かつ平日だったので、それほど混雑せずに利用できました。
駐車場に車を停め、建物に入ります。
下駄箱に靴を入れ、受付で入浴料を支払い、ロッカーのカギを受け取ります。
訪れた時は幸運にも、毎週月曜日と木曜日に行われているタイムサービスの時間だったようで、入浴料350円で利用できました。
入浴料:大人(中学生以上)800円 小人(3歳~小学生)500円
※JAF優待有り。入浴料が100円引き。(タイムサービスの時は使えません。)また、スキー場のリフト券を見せても、入浴料が100円引きになります。
営業時間:平日13時~21時 土日祝12時~21時
定休日:毎週水曜日
受付横の廊下を進むと、男女別の入り口が出てきます。
脱衣所は広々として、清潔感があります。
いざ温泉へ!
浴室内は黒い石材を使用しているからか、シックな雰囲気です。
浴室右側に洗い場、左側手前にサウナ、水風呂があり、右側壁沿いにジェットバス、そして、奥にL字型の大人10~12人サイズの主浴槽があります。
早速、掛湯をして温泉へ。
透明の湯は浸かりやすく、少しとろみが感じられます。
残念ながら、源泉かけ流しではなく、循環濾過式・消毒ありでしたが、それほど消毒臭は感じませんでした。
落ち着いた雰囲気の露天風呂へ!
露天風呂は半露天になっていて、大人3~4人サイズの岩造り風の浴槽があります。
湯の温度は内湯と比べて、温めなので長く浸かりやすく、こじんまりとした雰囲気が妙に落ち着きます。
泉質的にも浸かりやすく、もう少し浸かっていたいなと思ったのですが、この後まだ温泉を巡る予定があったので、そこそこの時間で切り上げ出ました。
次の温泉の記事はこちら。
交通アクセス
🚃JR江原駅からバスで約30分
🚙北近畿豊岡自動車道・神鍋高原ICから約15分
🅿80台(無料)