そして、温泉。

そして、温泉。

今までに訪れた全国各地の魅力ある温泉のことを記していこうと思います。      時々、マラソンのことも。

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竹取温泉 灯りの湯(京都府)

今回の温泉は2023年に訪れた京都府八幡市スーパー銭湯「竹取温泉 灯りの湯」です。

「竹取温泉 灯りの湯」京都府八幡市初の天然温泉施設として2019年にオープンした比較的新しいスーパー銭湯です。

広い駐車場に車を停めて、建物に入ります。

下駄箱に靴を入れて中へ。下駄箱のカギはバーコード付きの清算キーになっているので、退館時にセルフ清算機で支払いを行います。

受付で手続きをしてもらい中へ。

竹取温泉 灯りの湯HPより

広いロビーには食事処、岩盤浴売店、休憩スペースがあります。

浴場がある2階へ。

入浴料:平日 大人(中学生以上)920円 小学生以下300円    土日祝大人970円 小学生以下300円

※会員は大人入浴料が70円引き

営業時間:平日 9時半~24時半

     土日祝6時~24時半

定休日:年中無休

脱衣所も広く、無料鍵付きロッカーが完備されています。

 

広々とした内湯へ!

竹取温泉 灯りの湯HPより

浴室に入ると、まず目に入るのが大きな窓に面してある大人15~20人サイズの大きな「絹の湯(ナノバブル)」です。ミクロ単位の気泡が体に纏わりつき、名の通り絹のような浴感で気持ちの良い湯です。

竹取温泉 灯りの湯HPより

「絹の湯」の隣には「ほぐしの湯」という全身をもみほぐしてくれる電気風呂やジェットバスなどがあります。

竹取温泉 灯りの湯HPより

「絹の湯」の向かい側には定期的に様々な湯に変わる大人6~8人サイズ「替の湯」があります。私が訪れた時は「シャインマスカット風呂」で甘い香りがする湯でした。

竹取温泉 灯りの湯HPより

「替の湯」の隣には大人5~6人サイズの「石清水(水風呂)」があります。その他にはサウナがあります。

内湯はとても広く多くの人が利用していましたが、混みあうことはなく、様々な湯で楽しめました。しかし、内湯には温泉は使われていません。

内湯でしっかりと温まったところで、温泉がある露天風呂へ。

 

いざ温泉「竹観の湯」へ!

竹取温泉 灯りの湯HPより

露天エリアに出ると、目に飛び込んでくるのが、竹林の美しい景色が楽しめる露天風呂です!

露天風呂は「竹観の湯(たけみのゆ)」という名で大人10人サイズの広い浴槽でゆったりと温泉が楽しめます。また、湯の温度が季節ごとに調整され、私が訪れた時は夏で約40℃の湯で気持ち良く浸かれました。

 

透明の湯は残念ながら源泉掛け流しではなく、加温・循環・消毒ありの湯です。多くの人が利用するスーパー銭湯なのでしょうがないです。

湯はクセがなく、温泉感はあまり感じることはできませんが、目の前に広がる竹林の景色を見ながらのんびりと楽しめます。

泉質はナトリウム・塩化物泉(低張性・アルカリ性・低温泉)

竹取温泉 灯りの湯HPより

私はお昼頃、訪れましたが夕方やライトアップされる夜はもっと綺麗な景色が楽しめるようです。

竹取温泉 灯りの湯HPより

露天エリアには他にも人工炭酸泉が楽しめる大人7~8人サイズの「浸透 炭酸の湯」があります。非常に泡付きが良く、湯に浸かると一瞬で体が気泡に包まれます。

テレビが備え付けられているので、テレビを見ながら、ゆっくりとできます。

他にサウナや寝ながら温泉が楽しめる寝ころび湯「空観の湯(そらみのゆ)」があります。

 

おすすめ!「壺釜の湯」

竹取温泉 灯りの湯HPより

一番のおすすめは「浸透 炭酸の湯」の横にある3つのつぼ湯「壺釜の湯」です。

天然温泉が使われており、注がれている湯が常に溢れ流れ出ています。

しかも人工ですが炭酸風呂になっていて、泡付きが良く、心地良い浴感ということや、湯の温度が約36℃に設定されていることもあり、とても気持ち良く、一度浸かるとなかなか出ることが出来ませんでした。本当に気持ち良かった。

 

温泉は温泉感をあまり感じませんでしたが、竹林を見渡すロケーションや内湯・露天エリアを含め、浴場が広く、様々なお風呂があることや、浴場内にデッキチェアや椅子が多くあり、休憩出来るところも多いので、ゆっくりと時間を過ごせました。

 

 

交通アクセス

🚃京阪電鉄樟葉駅からバスで約20分

🚌京阪電鉄樟葉駅等から無料送迎バスあり

🚙新名神高速道路・八幡京田辺ICから約6分もしくは第二京阪道路・八幡東ICから約10分

🅿185台

 

 

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