そして、温泉。

そして、温泉。

今までに訪れた全国各地の魅力ある温泉のことを記していこうと思います。      時々、マラソンのことも。

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壬生温泉 はなの湯(京都府)

今回の温泉は2023年に訪れた京都府京都市スーパー銭湯「壬生温泉 はなの湯」です。

「壬生温泉 はなの湯」京都市内に位置し、JR丹波口駅からすぐの便利な場所にあるスーパー銭湯です。

近隣には新選組の訓練場として使われていた壬生寺があります。広大な寺内には新選組隊士たちの墓もあります。

壬生屯所旧跡 八木家HPより

壬生寺の横には新選組の屯所として使われていた「八木家」もあり、ここでは建物内を拝観出来ます。(大人1100円(税込み)(ガイド・抹茶・屯所餅付き)) 

車を駐車場に停めて建物へ向かいます。

下駄箱は100円返却式なので100円玉の準備が必要です。

券売機で入浴券を購入し、受付で入浴券を渡して、浴場がある2階へ進みます。

1階には食事処や休憩スペースもあります。

入浴料:

平日  大人(中学生以上)790円 小人(小学生以下)370円 3歳未満無料

土日祝 大人920円 小人420円 3歳未満無料

営業時間:10時~25時

定休日:年中無休

脱衣所のロッカーも100円返却式なので、再び100円玉の準備が必要です。

 

「壬生温泉 はなの湯」の湯は滋賀県にある系列店舗「守山 天然温泉ほたるの湯」から運ばれてきた天然温泉を使用しています。

いざ温泉へ!

壬生温泉 はなの湯HPより

 

浴室に入ると、左側にはジェットバス、電気風呂、サウナ、水風呂などがあり、右側には洗い場があります。壁には大きな絵が描かれています。

壬生温泉 はなの湯HPより

浴室中央には大人10~12人サイズの「バイブラバス」があります。温泉ではないものの、ほどよい湯加減で体中が泡で刺激され、気持ちが良いです。

体が温まったところで露天風呂へ。

 

露天風呂(岩風呂)へ

壬生温泉 はなの湯HPより

露天風呂には大人10人サイズの岩風呂と2つの「つぼ湯」があります。

露天風呂は湯口が奥側の方が熱めの「あつゆ」、手前が「ぬるゆ」になっています。岩風呂の中を移動しながら、温泉を楽しむことができます。

 

無色透明の湯は「守山 天然温泉ほたるの湯」からの運び湯なので、源泉掛け流しではなく、循環式・消毒ありの温泉です。

泉質は単純温泉

ややとろみがあり、つるつるとした浴感で体への負担が軽い温泉です。

 

「つぼ湯」でゆったりと

壬生温泉 はなの湯HPより

「つぼ湯」は通常のものよりも大きく、ゆったりと温泉が楽しむことができます。湯温度も温めに設定されているので、長く浸かっていられます。

 

京都での史跡巡りや観光をした後などで疲れを癒すのに寄るのにはちょうど良い温泉です。

 

 

交通アクセス

🚃JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩約5分

🚙名神高速道路・京都南ICから約20分

🅿120台(施設利用で6時間まで無料)

 

 

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