今回の温泉は2024年に訪れた鹿児島県指宿市の「砂むし会館砂楽」です。

「砂むし会館砂楽」は名前の通り、国内でも貴重な天然砂むし温泉(砂湯)が体験できる施設で、海岸に湧出する自然の温泉を利用しています。

指宿駅から徒歩で約20分。大きな建物が見えてきました。
建物の中に入り、受付がある2階へ。

受付で入浴料を支払い、浴衣を受け取ります。
バスタオルはレンタル出来ますが、今回は持参したものを使用。また、砂湯を利用するときに頭にかぶるタオルが「砂楽記念タオル」として販売されています。持参したものも使えますが、せっかく訪れたので記念タオルを購入。
ということで、料金表に記載されている「②砂むしタオルセット」を選択。
クレジットカードやQR決済など各種キャッシュレス決済が利用できます。
入浴料:別掲
営業時間:8時半~12時、13時~21時(受付は20時半で終了)
※土日祝は12時~13時も営業
定休日:年中無休

受付後、階段で1階へ。
1階はベンチなどがあるロビーになっていて、奥側に入り口があります。

中へ入り、靴を脱ぎます。
靴は横にあるビニール袋に入れて、中へ持ち込みます。

脱衣所は広く、たくさんロッカーがあります。ロッカーはすべて無料鍵付きロッカーで、好きなところを使えます。
先ほどビニール袋に入れた靴はロッカーの一番下に収納。
受付で受け取った浴衣に着替えます。浴衣の下は何もつけず裸の状態になりますが、気になる方はレンタルインナーを使用できます。
いざ砂むし体験へ!

脱衣所の奥に外へつながる通路があるので、記念タオルを持参して、案内に従って進みます。

通路の脇にあるケースからサンダルを取り、履いて外へ。

海岸沿いの道を真っすぐ進みます。

左側にある階段を下りて、真っすぐ進みます。けっこう距離があります。

砂浜から温泉の湯気が出ているのが確認できます。

海の景色を見ながら、さらに真っすぐ進んだ先に砂むし小屋があります。

砂むし小屋に近づくと、係の方に通路でスリッパを脱ぐように言われ、砂むしの場所まで案内されます。砂むし小屋の中はとても広く100人以上は利用できます。
砂むしスタート!

タオルを頭に巻き、寝転ぶように言われ、横になると早速、サクッサクッと小気味の良い音を立てながら、係の方が全身に砂をかけてくれます。
黒っぽい砂は水分を含んでいるからか、ずっしりと重みがあり、下からは温泉の蒸気を感じます。
係の方から壁にかけてある時計を見ながら、10分を目安に、長くても15分ぐらいでと言われて、いよいよ砂むしスタート。

砂の中は熱いのかと思いきや、全然熱すぎず、はじめはじんわりと温かくなる感じで、段々と全身がポカポカとしてきます。砂の程よい圧力、温泉の蒸気で全身の血流が良くなっているのが感じられます。
波の音を聞きながら、しばし蒸されます。徐々に体が温まり、額に汗が流れ始めます。
目安の10分を過ぎましたが、とても気持ちが良かったので、もう5分ほど楽しみました。15分を過ぎたところで、まだ余裕はありましたが、後から体にこたえるかもと思い、ここで終了。
自分で体の上にかけられている砂を振り払い、起き上がりますが、この砂から出る瞬間がとても気持ち良く、非常に爽快感があり、スッキリとします。
係の方に挨拶をして、全身砂まみれの状態で脱衣所がある建物へ。
後編へ続く。
後編の記事はこちら。
交通アクセス
🚙指宿スカイライン・谷山ICから約1時間
🅿約100台(無料)