前回の「横向温泉 滝川屋旅館(福島県)」の続きです。
前編の記事はこちら。
食事の後、いよいよ温泉へ!
建物奥にある浴場へ。

階段を下りると、明るく綺麗な脱衣所があります。
ロッカーや棚などはなくカゴに荷物を入れます。
いざ温泉へ!

浴室に一歩入ると、神々しさを感じるほど素晴らしい空間が広がっています。鄙びた雰囲気の木造の浴室は秘湯感をさらに醸し出しています。
浴槽は2つに仕切られていて、それぞれ大人3~4人サイズの広さ。
奥側に小さな鳥居があり、そこからお湯が注がれています。奥側の浴槽は約38℃、手前側の浴槽は約36℃と、いずれもぬるめ。
早速、掛湯をしてお湯に体を沈めます。
お湯は初めは冷たく感じますが、体が慣れてくると、あまりの心地よさにもう出られません。
お湯は黒っぽいグレー色でほのかに鉄やオイルっぽい香りがし、温泉感をたっぷりと感じられます。
泉質は単純温泉。もちろん源泉掛け流しの温泉。
足元湧出の温泉!

お湯には茶色の大量の湯の花が舞っており、温泉の質は申し分ありません。
浸かっていると、時折、ボコボコと音がしたり、ブクブクと泡が湯底から上がってきます。これは自噴したお湯が浴槽の底から湧き出てきているからです。生まれたてのお湯を感じられる幸せ。
湯気で白っぽく幻想的な雰囲気の中での温泉時間はとにかく最高で、浴槽の縁に頭を乗せて、お湯に体を委ねて過ごす至福のひととき。
仲間たちと訪れ、極上のお湯に浸かり、いろいろ話をしていると、あっという間に時が過ぎて、気付いたら、なんと4時間ほど温泉を楽しんでいました。
ちなみに「滝川屋旅館」には今回利用した「混浴風呂」ともう一つ女湯があります。女湯はこんな感じ。

こじんまりとした浴槽で、お湯の温度は結構ぬるめ。
一夜明けると・・・





翌朝、目が覚め、外を見てみると、前日とは別世界の風景が広がっていました。一夜にして、雪で真っ白になっていました。
朝食前に温泉に浸かり、体を温めて朝食へ。

朝から多くの品数が出てきます。素朴ながら美味しい朝ごはんを頂き、温泉巡りに出発しました。
「横向温泉 滝川屋旅館」は建物の雰囲気、料理等どれも素晴らしく、最高の思い出が出来ました。特に温泉はずっと滞在したくなるほど良いお湯で、是非また宿泊したいと思いながら、時間が過ぎてしまいました。こうして記事を書きながら、近々必ず再訪したいと思いました。
ちなみにこの後巡った温泉の記事はこちら。
交通アクセス
🚙東北自動車道・福島西ICから約40分
🅿あり(無料)