今回の温泉は2007年に初めて訪れ、その後、2011年と2013年に再訪した大分県別府市の「明礬温泉 別府温泉保養ランド」です。

「明礬温泉 別府温泉保養ランド」は名前にある通り、大分県別府市の明礬地区にあり、特に泥湯が有名な温泉施設です。立ち寄り湯の利用も出来、宿泊(素泊まり)もできます。

駐車場に車を停めて、建物に入ります。

直接、地獄に入れます。

「別府温泉保養ランド」には混浴泥湯露天風呂と瀧湯、男女別の屋内泥湯とコロイド温泉の内湯、むし湯があります。

玄関にはWELCOME看板が。
玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて、受付で入浴料を支払い、入浴券を受け取ります。館内は昭和にタイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気。
入浴料:大人1500円 中学生1100円 小学生600円 5歳以下350円
営業時間:9~20時(最終受付19時)
定休日:年中無休


受付で入浴料を支払った後、一旦、建物の外に出て、長い廊下を歩きます。
しばらく歩くと、建物が出て来るので、中へ。


中へ入り、売店兼番台で入浴券を渡します。中は広い畳敷きの休憩室になっていて、売店もあるので、入浴後もゆっくりと過ごすことが出来るようになっています。
壁には「紺屋地獄=別府温泉保養ランド」の説明看板があったり、ジャッキーチェンをはじめ、「別府温泉保養ランド」を訪れた有名人の写真なども飾られています。
休憩室からいよいよ温泉へ。
脱衣所は広く簡素なつくりで、備え付けの棚に脱衣カゴが置いてあるだけ。
脱衣所を出ると、すぐに内湯「コロイド湯」があります。
いざ「コロイド湯」へ!

「コロイド湯」とは、沢の水を敷地内で噴き出している蒸気に通して造られた温泉で、硫黄泉です。
大人20以上サイズの広い浴槽には青みがかった白濁としたお湯が注がれ、硫黄の香りが漂い、温泉感がしっかりとあります。湯の温度も熱すぎず、心地よい温度でゆっくりと浸かっていられます。
ちなみに「別府温泉保養ランド」では石鹸やシャンプーの使用は禁止されています。
ただ、強酸性のお湯なので、お湯に浸かれば、殺菌されるので必要ないと言えば必要ないかも。
続いて、「屋内泥湯」へ。
濃厚な泥湯!

浴槽には手すりが張り巡らされています。これは普通の温泉より比重が重く、浮力が大きいので、お湯に浸かると体が浮遊するので、つかまるためのもの。
早速、泥湯へ体を沈めます。湯底にはきめの細かいクリーミーな泥が沈んでいます。
細かな泥が溶け込んだお湯は強酸性で、とても濃厚でパワーがあり、長湯は危険な感じで、施設からの注意でも、顔に泥を塗ったり、小学生以下の入浴が禁止されているほど、温泉成分が強いお湯です。
非常にパワーのある温泉なので、サクッと浸かって、シャワーで一旦、泥を流して、メインの「泥湯露天風呂」へ。
いざ露天風呂へ!

「屋内泥湯」から通路を抜けると、開放的な露天風呂が広がっています!
露天風呂は混浴となっていますが、木の棒が男女の仕切りとなっています。
その広大な露天風呂には灰色がかった白濁したお湯が満たされ、足元の視界はゼロ。
足元を確かめながら、露天風呂の中心部に移動しますが、湯底にたまっている泥が何とも言えない感触。

真ん中辺りまで来たところで、ゆっくりと体を沈めます。
お湯からはほのかに硫黄の香りがし、やはり濃厚な温泉でとてもパワーを感じます。
そして、足元に手をやると、たっぷりの泥が。昔に比べると少なったそうですが、これだけの広い露天風呂のことを思えば、日本ではトップクラスだと思います。
泉質は単純酸性泉(低張性・酸性・温泉)

広い露天風呂なので、好みのお湯の温度や泥が多いところなどを探しながら、自分好みの場所を見つけるのも楽しみのひとつ。
露天風呂からは別府大橋が望め、とても開放的で気持ちが良い温泉。しかし、先述の通り、濃厚な温泉なので、長湯は禁物。
全国的にも貴重な泥湯を堪能した後、はじめに入浴した「コロイド湯」でのんびりと温泉時間を過ごしました。泥湯も素晴らしいのですが、実は「コロイド湯」がおすすめです。
「別府温泉保養ランド」から近い温泉
→「別府温泉保養ランド」から車で約3分で行けます。
→「別府温泉保養ランド」から車で約2分で行けます。
→「別府温泉保養ランド」から車で約3分で行けます。
→「別府温泉保養ランド」から車で約2分で行けます。
→「別府温泉保養ランド」から車で約5分で行けます。
交通アクセス
🚃JR別府駅からタクシーで約25分
🚙大分自動車道・別府ICから約15分
🛫大分空港から車で約50分
🅿200台(無料)