立ち寄り湯
今回の温泉は2024年に訪れた大分県別府市の温泉旅館「べっぷ野上本館」です。 「べっぷ野上本館」は別府市の中心街にあり、別府温泉のシンボル的な存在の「竹瓦温泉」からも徒歩約1分と近く、周辺には飲食店も数多くあるので別府旅行の拠点として便利な旅館…
今回の温泉は2024年に訪れた大分県別府市の共同浴場「北的ヶ浜温泉」です。 「北的ヶ浜温泉」は国道10号線沿いにあり、2階建ての建物の2階には公民館がある公民館併設型温泉です。以前は「的ヶ浜温泉」という名称でしたが、近くに「南的ヶ浜温泉」があること…
今回の温泉は2024年に訪れた大阪府大阪市のスーパー銭湯「天然温泉 ひなたの湯」です。 「天然温泉 ひなたの湯」はマンションの9階部分の屋上に施設があります。 建物に入り、目の前にある直通エレベーターで9階へ。エレベーターを出てすぐ券売機があるので…
今回の温泉は2023年に訪れた大阪府貝塚市のスーパー銭湯「積善(しゃくぜん)温泉 美笹のゆ」です。 「積善温泉 美笹のゆ」は施設自体は2008年からありましたが、2019年(令和元年)に自家掘削で新たな温泉の泉源を得て、2020年にリニューアルオープンをして…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県飯石郡にある日帰り温泉施設「加田の湯」です。 広い駐車場に車を停めて、建物へ。建物の外観は非常に風情があります。 建物の周りは山に囲まれ、のどかな田園風景が広がっています。 中に入り、受付で、入浴料を支払います…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県大田市の共同浴場「三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯」です。 島根県・三瓶山の麓に位置する「三瓶温泉」には「亀の湯」と「鶴の湯」、2つの共同浴場があります。かつては「志学」という地名から「志学温泉」と呼ばれていました。 …
今回の温泉は2019年に初めて訪れ、2023年に再び訪れた兵庫県神戸市の温泉銭湯「灘温泉 六甲道店」です。 「灘温泉」は神戸市灘区に「水道筋店」と「六甲道店」の2店舗があります。ちなみに「水道筋店」へは徒歩約20分で行くことができます。 「灘温泉 水道筋…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県大田市にある「さんべ温泉 そばカフェ湯元」です。 「さんべ温泉 そばカフェ湯元」は元々「三瓶温泉 湯元旅館」として営業していましたが、2018年に起きた島根県西部地震で建物半壊の損害を受け、一時は廃業の危機もありま…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県大田市の旅館「小屋原温泉 熊谷旅館」です。 「小屋原温泉 熊谷旅館」は三瓶山の山間に佇む一軒宿で、秘湯感満載の温泉です。 立ち寄り湯の営業もしていますが、宿泊のお客さんが優先され、利用できない日がありますので、…
今回の温泉は2024年に訪れた三重県三重郡菰野町にある「癒し」と「食」をテーマにした複合温泉施設「アクアイグニス片岡温泉」です。 アクアイグニス片岡温泉HPより 「アクアイグニス片岡温泉」は「湯の山温泉」の中にある温泉の一つで、「湯の山温泉」自体…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県大田市の共同浴場「三瓶温泉 亀の湯」です。 中国地方で2つある活火山のひとつ、三瓶山の麓にある「三瓶温泉」には「亀の湯」と「鶴の湯」、2つの共同浴場があります。かつては「志学」という地名から「志学温泉」と呼ばれ…
前回(国民宿舎さんべ荘(島根県)前編)の続きです。 前回の記事はこちら。 前日に星空を見ながらの温泉を楽しんだ翌朝、朝食前にもう一つの温泉に向かいました。 脱衣所は無料鍵付きロッカーが完備されています。 いざ温泉へ! 内湯は大人8~10人サイズの…
今回の温泉は2023年に宿泊した島根県大田市の「国民宿舎さんべ荘」です。 「国民宿舎さんべ荘」は三瓶山の南麓にあり、辺りには良質な温泉がいくつもあります。年間を通じて多くの登山客や、出雲大社からは車で約1時間、世界遺産・石見銀山からは車で約30分…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県雲南市の日帰り温泉施設「波多温泉 満壽の湯」です。 「波多温泉 満壽の湯」は雲南市の山間にあり、かつては湯を汲める温泉スタンドしかありませんでしたが、2002年に日帰り温泉施設としてオープンしました。 雲南市観光協…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県雲南市の日帰り温泉施設「塩ヶ平温泉」です。 「塩ヶ平温泉」は「掛合まめなかセンター」という地域のコミュニティー施設の中にあります。「まめなか」とは出雲弁で「元気」という意味です。 施設には温泉や会議室、トレー…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県飯石郡飯南町の日帰り温泉施設「頓原(とんばら)天然炭酸温泉 ラムネ銀泉」です。 「頓原(とんばら)天然炭酸温泉 ラムネ銀泉」は明治時代に「塩ヶ谷鉱泉」として、ドイツで開かれた万国博覧会で「世界稀有の銀泉」として…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県出雲市の「出雲駅前温泉 らんぷの湯」です。 「出雲駅前温泉 らんぷの湯」は「出雲市駅」前という好立地にある、ヒノキの香りとランプの灯りが醸し出す癒しの空間が広がる温泉施設です。 広い駐車場に車を停めて、建物に向…
今回の温泉は2019年に訪れた秋田県仙北市の「乳頭温泉郷 大釜温泉」です。 「大釜温泉」は乳頭温泉郷の7湯のうちの一つで、レトロな雰囲気の建物は廃校となった小学校の木造校舎を移築されたものです。 建物の前には「二宮金次郎」の像が。 大釜温泉HPより …
今回の温泉は2023年に訪れた大阪府大阪狭山市のスーパー銭湯「狭山郷温泉 虹の湯 大阪狭山店」です。 ニフティ温泉HPより 建物の外観はシンプルながらオシャレな雰囲気があります。 車を駐車場に停めて、建物に入ります。 ホテルのようなエントランス。 下駄…
今回の温泉は2023年に訪れた京都府京田辺市の温泉付きスパホテル「SPA&HOTEL水春 松井山手」です。 「水春」グループ初のホテル SPA&HOTEL水春 松井山手HPより 「水春グループ」は関西を中心に温泉施設を運営していおり、「SPA&HOTEL水春 松井山手」は「水春…
今回の温泉は2023年に訪れた北海道天塩郡の町民保養センター「てしお温泉 夕映」です。 てしお温泉 夕映HPより 「てしお温泉 夕映」は天塩町の町民保養センターですが、一般の観光客も利用できる宿泊施設です。海に面した場所にあり、大浴場からは日本海や利…
今回の温泉は2023年に訪れた北海道天塩郡豊富町の旅館「豊富温泉 川島旅館」です。 「豊富温泉」の歴史と共に 「豊富温泉」は大正15年に石油の試掘を行っていた際に高圧の天然ガスと共にお湯が噴出したことから開湯した温泉です。 「豊富温泉 川島旅館」はそ…
前回に続き、今回の温泉は2023年に訪れた北海道天塩郡豊富町の町営の温泉施設「豊富温泉 ふれあいセンター」です。 前回の記事はこちら。 「湯治用」の浴場から、オイル臭を漂わせながら「一般用」の浴場へ向かいます。 「一般用」の浴場はさらに奥の通路を…
今回の温泉は2023年に訪れた北海道天塩郡豊富町の町営の温泉施設「豊富温泉 ふれあいセンター」です。 豊富温泉の歴史 豊富温泉 ミライノトウジHPより 豊富温泉は大正15年、石油の試掘を行っていた際に地下約960mの地点から高圧の天然ガスと共にお湯が噴出…
今回の温泉は2023年に訪れた北海道稚内市の日帰り温泉施設「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」です。 「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」は本土最北端の地・稚内市にある温泉施設で、名前の「ヤムワッカナイ」はアイヌ語で「冷たい水の出る沢」という意味で、現在の「…
今回の温泉は2023年に訪れた大阪府堺市のスーパー銭湯「天然温泉 スパ・リフレ( S・P・A refre)」です。 大阪府堺市にある緑豊かなベッドタウン「泉北ニュータウン」の中心あたりに「天然温泉スパ・リフレ」があります。 広い駐車場に車を停めて建物に向かい…
今回の温泉は2012年に初めて宿泊し、その後も数回宿泊した兵庫県神戸市のホテル「神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ 神戸六甲温泉 濱泉(はまいずみ)」です。 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズHPより 「神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ」は六甲…
今回の温泉は2017年に初めて訪れ、その後2020年に再び足を運んだ兵庫県丹波篠山市の日帰り温泉施設「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」です。 名前の由来 地元の住民が長らく守ってきた薬師如来がまつられている小高い丘のふもとで温泉が湧き出たことから「こん…
今回の温泉は2022年に訪れた兵庫県宝塚市の日帰り温泉施設「ナチュールスパ宝塚」です。 宝塚温泉の歴史 「ナチュールスパ宝塚」が泉源としている宝塚温泉の歴史は古く、約800年前、鎌倉時代にはその存在が知られています。その後、本格的に温泉地として開か…
今回の温泉は2010年に訪れた福島県福島市の一軒宿「微温湯(ぬるゆ)温泉 旅館二階堂」です。 「旅館二階堂」は磐梯朝日国立公園吾妻小富士の標高約920mに位置しており、冬は雪深いため、4月下旬~11月下旬までの期間限定での営業となっています。 微温湯(…