立ち寄り湯
今回の温泉は2019年に訪れた和歌山県日高郡日高川町にある「かわべ温泉 きさくの湯」です。 日高川観光協会HPより 「かわべ温泉 きさくの湯」は緑豊かな山々に囲まれた自然の多い場所にあり、建物の前には清流日高川が流れています。 隣接する「お宿 喜作」…
今回の温泉は2019年に訪れた鳥取県倉吉市の日帰り温泉施設「関金温泉 せきがね湯命館」です。 約1300年の歴史「関金温泉」 鳥取県と岡山県の県境の深い山間に湧いている「関金温泉」は約1300年の歴史があり、宿場町として栄えた温泉地です。 「せきがね湯命…
今回の温泉は2022年に訪れた滋賀県守山市にあるスーパー銭湯「守山 天然温泉 ほたるの湯」です。 建物の左側にある通路を進むと、入り口が出てきます。 中に入り、下駄箱に靴を入れます。 下駄箱のカギにICバンドが付いているので、受付で入館受付をします。…
今回の温泉は2010年に訪れた福島県福島市の温泉旅館「新野地温泉 相模屋旅館」です。 「新野地温泉」は名湯揃いの土湯温泉郷(鷲倉温泉・赤湯温泉・野地温泉・幕川温泉・新野地温泉)のひとつです。 「相模屋旅館」は標高1200mの山間にある歴史ある温泉宿で…
今回の温泉は2009年に訪れた秋田県仙北市の十和田湖八幡平国立公園内にある温泉宿「玉川温泉」です。 「玉川温泉」の温泉は㏗1.2という強酸泉で、硫黄と微量のラジウム放射線が含まれていることや、地熱を利用した天然岩盤浴があることから、一般的な温泉宿…
今回の温泉は2009年に訪れた秋田県仙北市の「乳頭温泉郷 黒湯温泉」です。 「黒湯温泉」は名湯揃いの秋田県乳頭温泉郷の最奥にあり、湯治場の雰囲気を色濃く残す秘湯感溢れる温泉宿です。 冬場は積雪のため、休業していて、4月中旬~11月上旬の期間限定の温…
今回の旅の最後、15ヵ所目に訪れた温泉は「温泉旅館 吉田温泉」です。14ヵ所目に訪れた「千石温泉」からは徒歩約2分で行けました。 前回の「千石温泉」記事はこちら。 「温泉旅館 吉田温泉」は名前の通り、温泉旅館なのですが、温泉施設が地域の共同浴場のよ…
14ヵ所目に訪れた温泉は「千石温泉」です。13ヵ所目に訪れた「日当山温泉 富士の湯」からは徒歩約5分で行けました。 前回の「日当山温泉 富士の湯」の記事はこちら。 「千石温泉」は住宅街にあり、地元密着系の共同浴場なので、あまり観光客が利用しない温泉…
13ヵ所目に訪れた温泉は「日当山温泉 富士の湯」です。12ヵ所目に訪れた「岩戸温泉」から徒歩で約25分かけて行きました。 前回の「岩戸温泉」の記事はこちら。 「富士の湯」は街中にある温泉銭湯で、地元の方が多く利用しています。 入り口には「かけ流し温…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑫岩戸温泉 12ヵ所目に訪れた温泉は「岩戸温泉」です。11ヵ所目に訪れた「新天降川温泉」からはバス・徒歩で約30分で行くことができました。 前回の「新天降川温泉」の記事はこちら。 今回の旅で宿泊した「田島本館」の方から「岩…
11ヵ所目に訪れた温泉は「新天降川(しんあもりがわ)温泉」です。10ヵ所目に訪れた「侏儒どん温泉」から徒歩約12分で行けました。 前回の「侏儒どん温泉」の記事はこちら。 「新天降川温泉」は8ヵ所目に訪れた「西郷どん湯」や9ヵ所目に訪れた「日当山温泉…
10ヵ所目に訪れた温泉は日当山温泉郷の共同浴場「侏儒(しゅじゅ)どん温泉」です。9ヵ所目に訪れた「日当山温泉 日当山温泉センター」から徒歩5分で来れました。 前回の「日当山温泉 日当山温泉センター」の記事はこちら。 大きな通りから少し路地裏に入っ…
9ヵ所目に訪れた温泉は8ヵ所目に訪れた「日当山(ひなたやま)温泉 西郷どん湯」のほぼ隣り、徒歩1~2分の場所にある「日当山温泉 日当山温泉センター」です。 前回の「日当山温泉 西郷どん湯」の記事はこちら。 「日当山温泉センター」は天降川沿いにある温…
8ヵ所目に訪れた温泉は「日当山(ひなたやま)温泉 西郷どん湯」です。7ヵ所目に訪れた「妙見温泉 おりはし旅館」からはバスと徒歩で約20分で行くことが出来ます。 前回の「妙見温泉 おりはし旅館・えのきの湯」の記事はこちら。 「日当山温泉」の歴史は古く…
7ヵ所目に訪れた温泉は「妙見温泉 おりはし旅館」です。6か所目に訪れた「妙見温泉 秀水湯」からは徒歩約5分と近い場所にあります。 前回の「妙見温泉 秀水湯」の記事はこちら。 「おりはし旅館」は創業明治12年の老舗旅館で、約10000坪の敷地に全室離れ形式…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅2日目。 宿泊した「妙見温泉 田島本館」を後にして、今回の旅の6か所目に訪れた温泉は「妙見温泉 秀水湯」です。 「田島本館」からは徒歩5~6分で行けました。 前回の「妙見温泉 田島本館」の記事はこちら。 「秀水湯」は天降川…
今回の旅で宿泊した「妙見温泉 田島本館」で一つ目の温泉「神経痛の湯」を利用し、食事後、もう一つの温泉「きず湯/胃腸湯」へ行きました。 前回の記事はこちら。 「きず湯/胃腸湯」へは「神経痛の湯」の湯小屋と宿泊棟の間にある細い通路を下って行きます…
4か所目に訪れた温泉「安楽温泉 鶴乃湯」から「妙見温泉 和気湯」を経由し、今回の旅で宿泊する「妙見温泉 田島本館」へ行きました。 「和気湯」から徒歩約15分ほどで行くことができました。 前回の「妙見温泉 和気湯」の記事はこちら。 「妙見温泉 田島本館…
4か所目に訪れた温泉「安楽温泉 鶴乃湯」から、今回宿泊する「妙見温泉 田島本館」に行く予定でしたが、少し時間があったので、急遽、日本最古の露天風呂と言われている「妙見温泉 和気湯」へ行きました。 「安楽温泉 鶴乃湯」から徒歩で約30分かけて行きま…
4か所目に訪れた温泉は「安楽温泉 鶴乃湯」です。3か所目に訪れた「日の出温泉 きのこの里」から徒歩で約40分かけて行きました。 前回の「日の出温泉 きのこの里」の記事はこちら。 「安楽温泉郷」は天降川沿いにある小さな温泉地で、古くから湯治場として賑…
3か所目に訪れた温泉は「日の出温泉 きのこの里」です。2か所目に訪れた「塩浸温泉 龍馬公園」から徒歩で約30分かけて行きました。 前回の「塩浸温泉 龍馬公園」の記事はこちら。 「日の出温泉 きのこの里」は天降川沿いにあり、カフェが併設された温泉施設…
2か所目に訪れた温泉は「塩浸温泉 龍馬公園」です。1か所目に訪れた「ラムネ温泉 仙寿の里」から徒歩で約15分で行けました。 前回の「ラムネ温泉 仙寿の里」の記事はこちら。 「塩浸温泉」の歴史 塩浸温泉は1806年頃、温泉で鶴が傷を癒していたことから「鶴…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅 2023年に1泊2日で鹿児島県霧島市へ温泉巡りの旅へ行きました。 2日間で巡った温泉は15か所。順番に記していきます。 10時半頃鹿児島空港に到着。 鹿児島空港からバスで一つ目の温泉「ラムネ温泉 仙寿の里」に行きます。 「ラム…
今回の温泉は2009年に初めて訪れ、その後数回訪れた岩手県岩手郡雫石町の旅館「国見温泉 石塚旅館」です。 「石塚旅館」は岩手県と秋田県の県境にある秋田駒ヶ岳の麓、標高約850mにあり、魅力的な温泉と自然美によって、古くから多くの湯治客や登山者に愛さ…
今回の温泉は2020年に訪れた兵庫県豊岡市出石町の「出石温泉 湯元館」です。 「但馬の小京都」 出石町は「但馬の小京都」と呼ばれ、今でも城下町の面影が今も色濃く残っている町です。 出石町のシンボル「辰鼓楼」など観光スポットが多く点在し、郷土料理「…
今回の温泉は2011年に訪れた島根県大田市にある「三瓶温泉 湯元旅館」です。 現在は「さんべ温泉そばカフェ湯元」 「三瓶温泉 湯元旅館」は三瓶山の麓にある温泉旅館で三瓶温泉の源泉に一番近い場所にあります。 しかし、2018年に起きた島根県西部地震で建物…
今回の温泉は2017年に初めて訪れ、2023年に再び訪れた兵庫県神戸市の温泉銭湯「灘温泉 水道筋店」です。 「灘温泉」は神戸市灘区に「水道筋店」と「六甲道店」の2店舗があります。 今回は商店街の近くにある「水道筋店」を記します。 建物の左側には「さすり…
今回の温泉は2019年に初めて訪れ、その後何度か訪れた兵庫県西宮市の温泉銭湯「浜田温泉 甲子園旭泉の湯」です。 「浜田温泉 甲子園旭泉の湯」は1960年に開業し、2001年に天然温泉を掘削し、温泉銭湯として営業しています。プロ野球・阪神タイガースの本拠地…
今回の温泉は2017年に訪れた京都府京都市の日帰り温泉施設「風風の湯(ふふのゆ)」です。 京都 嵐山温泉 湯浴み処 風風の湯(ふふのゆ)Facebookより 「風風の湯」は京都でも有名な観光地・嵐山にあり、目の前には桂川が流れ、渡月橋を見ることができます。…
今回の温泉は2011年に初めて訪れ、その後もう一度訪れた島根県美郷町にある「千原温泉」です。 千原温泉の歴史 千原温泉の歴史は明治18年「温泉宿設置」と沢谷史に残る記録から始まります。 開湯以来「切り傷・火傷・皮膚病」に効果のある温泉として地域の方…